ほぼ毎日読んでいる絵本、これまで読んできた絵本を少しずつご紹介していきたいと思います。
【1冊目】『もこ もこもこ』

これは子供が産まれたときにおばあちゃんからプレゼントでいただいた最初の一冊です。

正直私は最初「?」という感じだったのですが、元永定正さんの不思議な絵と谷川俊太郎さんの作る楽しい音の世界に子供はすぐに引き込まれたようです。

印象的な絵と音で子供もすぐに覚えて、「ぱちん」と一緒に本をたたきながら、何度も何度も読んでいました。

また、本全体を通して短い音だけで構成されているため、少しずつひらがなが読めるようになった頃には【初めて自分で読めた本】としても大切な一冊になりました。

今では私も大好きな、読めば読むほど癖になる本だと思います。

あと、短いので「もう寝かしたい!」という時間に「読んで~」と持ってこられても快く読んであげられるところもおすすめです!