【23冊目】『へんしんバス』

我が家の子どもたちも大好き、幼稚園でも大人気の「へんしん」シリーズ。
この『へんしんバス』は何と19作目!
誰かが乗ると「へんしん」しちゃう不思議なバス。
次の乗客は誰だろう?どんなふうに「へんしん」しちゃうんだろう?
ページをめくるのがワクワクする、笑える言葉遊び絵本です。

作者はNHKアニメでも大人気『はなかっぱ』でお馴染みのあきやまただしさんです。
あきやまさんの描く、ゆるくてかわいいキャラクターたちは見ているだけで元気をもらえます。

言葉遊びのパターンは毎回同じなのですが、不思議と全然飽きません。
子どもたちは図書館で見つける度に借りてきちゃうので(読んだことあるものも何回も…)さすがに「また!?」となることもあるのですが…笑
それくらい、大好きなシリーズのようです。

この言葉遊びにハマると、普段の生活でも言葉を見つけて「へんしん」させて遊んでいます。
読み聞かせはもちろん、4、5歳くらいになると自分で読むのも楽しいと思います。
是非、親子で言葉のおもしろさに触れてみてください♬